初☆ロシア料理体験~~!! [雑文]
昨日、お料理教室に行って、初めて「ビーツ」を使ったお料理を作ってきました!!
ビーツと言ったら、ボルシチ!
(今使っている、ソネットブログは写真がすぐに反対になるんですよ。ごめんね)
先生から聞きましたが、ビーツってあらゆる栄養が入っていて、「食べる輸血」とまで言われているそうです!
それじゃ、やっぱりどんどん食べなきゃ!と思うんですよ。
まぁ、生のものを下処理して使うのが一番いいとは思うんですが、値段や手間のことを考えれば、まぁ、缶詰でもよい、とのことでした。
食べてみると、ビーツって砂糖大根の一種らしくて、甘いんですよね。ですから上にサワークリームを乗っけてそれをスープに混ぜながら飲むととてもおいしいです。
見た目も濃いピンクなので、とても食卓が華やかになります!!
あとはブリヌイというロシア風パンケーキを焼きます。
まぁ、ドライイーストと塩を入れ、今回はニンジンのすりおろしも入っております。
そして、クレープのように中に具を挟んで手巻き寿司のようにクルリと包んで食べるわけですよ。
ひとつはクリームチーズであえたサラダ。
もうひとつはリンゴとサツマ芋とレーズンを甘く煮詰めたもの。
ここんところ、まずいもの続きておまけにお腹壊してしまったので、
今日のお料理は本当においしかった。
ですが、ここの料理教室の趣旨は「手早く本格的な味を」なので、本格的とはいっても、
お手軽なのですよ。
ですから、今回牛肉の肩ロースの薄切り肉を使っていたけど、
これをすね肉に替えて、玉ねぎかなんかで一晩マリネして、
それからパン粉つけてソテーしてから、煮詰めてのち、
ふつうのシチューを作るように野菜をいれたほうが絶対においしいと思うんですね、はい。
まぁ、今度やってみます!!
ビーツと言ったら、ボルシチ!
(今使っている、ソネットブログは写真がすぐに反対になるんですよ。ごめんね)
先生から聞きましたが、ビーツってあらゆる栄養が入っていて、「食べる輸血」とまで言われているそうです!
それじゃ、やっぱりどんどん食べなきゃ!と思うんですよ。
まぁ、生のものを下処理して使うのが一番いいとは思うんですが、値段や手間のことを考えれば、まぁ、缶詰でもよい、とのことでした。
食べてみると、ビーツって砂糖大根の一種らしくて、甘いんですよね。ですから上にサワークリームを乗っけてそれをスープに混ぜながら飲むととてもおいしいです。
見た目も濃いピンクなので、とても食卓が華やかになります!!
あとはブリヌイというロシア風パンケーキを焼きます。
まぁ、ドライイーストと塩を入れ、今回はニンジンのすりおろしも入っております。
そして、クレープのように中に具を挟んで手巻き寿司のようにクルリと包んで食べるわけですよ。
ひとつはクリームチーズであえたサラダ。
もうひとつはリンゴとサツマ芋とレーズンを甘く煮詰めたもの。
ここんところ、まずいもの続きておまけにお腹壊してしまったので、
今日のお料理は本当においしかった。
ですが、ここの料理教室の趣旨は「手早く本格的な味を」なので、本格的とはいっても、
お手軽なのですよ。
ですから、今回牛肉の肩ロースの薄切り肉を使っていたけど、
これをすね肉に替えて、玉ねぎかなんかで一晩マリネして、
それからパン粉つけてソテーしてから、煮詰めてのち、
ふつうのシチューを作るように野菜をいれたほうが絶対においしいと思うんですね、はい。
まぁ、今度やってみます!!
2018-10-07 05:00
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コメント(8)
ロシア料理というと『オルフェウスの窓』が浮かんできます~私はクラウスよりイザークが好きですが「シチューよりお前が食べたい」はイザークには似合わないし言えないセリフだと思います(笑)
>ビーツ
実物をみたことがないです。アイルランドでもよく食べていませんでしたっけ?
どのお料理も美味しいのでしょうね。作るのも苦手、食べるのも好き嫌いが多いのですが、お料理の写真や話を読むのは好きです。
by おかもん (2018-10-07 19:23)
おかもんさま
昔はクラウスが好きだったのですが、最近はどっちもなぁ、って感じですよ。
イザークって天才だったのかもしれないけど、自己プロデュース力ゼロだし…。でも失恋しちゃったから、へんな方向へ向かったのかなぁ。
クラウスは心の底では惚れてるんだろうけど、なんていうかな、一途な人間でさ。今でいえば、大学時代は彼女とすごく仲良くしていたんだけど、社会に出て彼女と結婚したのちは、全然家庭を顧みないタイプ。仕事に命をささげて、気が付いてみたら家庭が崩壊していた、みたいなね。
ビーツは、アイルランドでも食べていたのかなぁ?
昔北海道の特産品として「てんさい(砂糖だいこん)」って習いませんでしたか。あれに近いものだと思います。
甘いのね、本当に。
だから、スメタナ(サワークリーム)を入れなかったら、「なんじゃ、この気持ちわるい味は!」ってなるんだけど、でもスメタナを入れることでこくのある深い味になると思います。
わたしも、料理の写真を見るのとか、料理の由来話は好きです。なんとなく、それを想像しているときって幸せだよね。
by sadafusa (2018-10-07 20:08)
追記
アレクセイさんが愛妻さんに行った「シチュー」ですが、私が思うに、それは正確に言えば、ロシア料理の「シチー」であって、我々が今日思い浮かべるような、ハウスのホワイトシチューではなかったと思います。
シチーは基本的に酢漬けのキャベツを使ってお肉を煮込むスープです。
ミハイロフ家は肉を毎回入れているほど潤沢な食卓じゃないかもしれないから、夏の間、夫の不在のあいだせっせとキャベツ以外の野菜をピクルスにして、あとはジャガイモが入っただけの質素なスープと黒パンだけだったということも大いに考えられます。
いわゆる我々がブラウンシチューと考えるのはフランス料理であって、それはラグーと呼ばれるものなんですよね。
まぁ、小麦ととバターを使ってルーを作ります。
でも、ロシア人はそういうの、食べなかったんじゃないかなぁ。
ちなみにボルシチーはビーツを入れて赤いので、「赤いシチー」という意味だそうです。私が思うに、たとえお肉が手に入らなくても、栄養価の高いビーツを入れることで健康をたもっていたんじゃないでしょうかね。
by sadafusa (2018-10-08 00:07)
>シチー
シチューがうまく言えない子どもみたいなイメージですが、そうなんですね! 今朝は「チーズシチューの素がない~」とさがしまわっている夢をみました。シチューにチーズってくどいだろ!と起きてから思いました。あ!私の友だちのお母さんはシチューに砂糖を入れていました・・・あの甘いシチューも彼女には家庭の味なんだろうな。
by おかもん (2018-10-08 09:29)
「シチーよりお前が食べたい」
と、真面目に言ったら、爆笑です。やはりここは日本、「シチュー」と言わせないとね。わたし、『オル窓』ってものすごく好きなんですよね、今でも。『ベルばら』とはまたちょっと違った愛し方なんだけど。これを読んだお蔭でロシア文学への扉が開かれたというか、歴史好きになったというか。
カラマーゾフの兄弟とか、戦争と平和とか、初恋なんかを読んでいると、お料理のシーンがよく出てきます。ものすごくおいしそうなんですよね。ロシアの貴族って途方もなく金持ちだったんだぁ、って思います。
ユスーポフ家なんて皇帝より金持ちだったってんだから、ものすごいですよね。レオさまが一番好きだったわ。ユリちゃんのこと、一番愛していたのは、レオさまだと思うのよね。
残念やわ~。
by sadafusa (2018-10-08 12:17)
やっぱり、sadafusaさま、
ユリア先生のロシア料理に東京に来てくださいよー。
by Yui (2018-10-08 21:14)
ねぇ、おきれいなユリア先生、京都に来てくださらないかしら?
by sadafusa (2018-10-08 22:53)
ユリアさんはフェイスブックに載せているみたいだから、頼んでみたら。
by Yui (2018-10-09 21:47)