寄植えの講習会へ言ってきたYO! [園芸]

毎日、毎日、毎日、
あけてもくれもて、あけてもくれても、あけてもくれても、
断捨離、断捨離、断捨離で
いったいこの家はどんだけゴミがたまっておるんじゃ~~い!!!

って気持ちがクサクサしてくるっていうか、
寒いのに、重たい物を持ったりすると、
体のあちこちが筋肉痛になったりして
本当にいや!

今の段階では子供のものをかたづけております。
娘夫婦には、これまで買った画集と
絵本を引き取ってもらうことにしました。

これがまた、結構重くてですね!
自分で運んだりすると、マジで体痛めそうなので、
赤帽さんを頼むことにしました。

息子のほうは、高校時代のコミックなど
本屋さんに持っていきます。
まぁ、それでも「ガンダムオリジン」とか「スラムダンク」みたいなんは
娘のほうで保管してもらうことにしました。
(娘は鉄筋コンクリートの一軒家に住んでいるので)

だいぶ、私も精神的に疲弊してきちゃったので、
昨日は息抜きも兼ねて、
寄植えの講習会へと行ってまいりました!

これまではフラワーアレンジメントの要領で我流でやっていたのですが、
これまではどうしても自分がイメージしたものとはかなり乖離したものしか作れませんでした。

そんなわけで、やっぱり餅は餅屋、
一度専門家からレッスンしてもらおうと意気込んで生きました。

でね、私、ディノスでハンギング型のものをふたつ買ったので、
それを春らしいきれいなアレンジしてみたかったの。

で、わかったこと。
苗ポットに入った植物は、ですね、
まずは土を削ることから始めるんですよ!
だいたい単一の電池ぐらいまで土を落とす!
知ってました?

それにね、土は使わないんです。
で、椰子の実から作られた、ベラボンっていう物を使うの。

そして、株分けできるものは、なるべく細かくして、
細かくした者同士、小さな花束を作って、それから
ハンギングバスケットの中へと入れていくんだって!!

知らんかった~!

でね、作ったものがこれ!!


Etbw585VIAA64AV.jpg

2つありまして、上のほうは紫と黄色で春っぽい配色にしました。
下はちょっとダークな感じの色調にしました。

でも、2つ一緒に並べるわけだから、ちょっと共通点もないとって感じで
先生にアドバイスしてもらったの。

すごく楽しかった!

バラの花を育てるのももちろん楽しいんだけど、
最近はこんなふうな草花もとてもカワイイなって思うんですね。

年取った証拠かなぁ。


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台風が去った後のばらちゃんたち [園芸]

台風が来たときは絶対に吹き飛ばされると思って、避難させておいたのです。

ですが、ばらちゃんたちって締め切った空間にいることが苦痛なのね。
で、ちょっとでも風に吹かれていたいだろうと思って、外に出したら…、

こんどはざあざあ雨が降ってきちゃって…。そのときわたしは
「も~、さっき外だしたばっかなのにぃ~。もういいや」
と思って、そのままにしておきました。

すると…。毎日、毎日、葉っぱが黄色くなって落ちていく~。
黒星病になってるぅ~。

オーマイガッ!

膝が痛いんだから、何度もかがませないでぇ~~。

でも、秋バラってものすごく色が濃くて香りも濃い。

オスカルさまもシュートが出てきたようです!!

(悪いことばっかでもないのね…)
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バラのオーラ [園芸]

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今朝起きたら、夫が「すごくバラがきれいだよ」と教えてくれた。
夏ってあまりに暑いので、薔薇のつぼみじたいが成熟しないで、カタチの崩れた花しかさかせないし、
あまりに強い日の日差しが繊細な薔薇の花びらを焦げ付きさせるので、咲いたとしてもあんまりきれいじゃないのだけれど、この花は非常にきれい。

何となれば、今日は9月の2日。
夏は終わって、秋に入っているんだね。

日が短くなるにつれ、さすがに夜は薔薇もほっと一息つけるみたいで、つぼみをつけるようになりました。

それでも、ほっておけばすぐにしおれてしまうので、もったいないけれど、アサイチですぐにつぼみを切り取って、花瓶にさしておくんです。

いつも結構長く部屋で咲いていてくれるんだけど、
ちょっと前、身体の調子わるかったとき、薔薇もすぐに枯れた。

これはきっとバラさんがわたしに力を授けてくれたから、枯れちゃったんだと思う。

お花さんは優しいから、優しいオーラで人を癒してくれるんだね。
本当に感謝、感謝です。

ありがとう、バラさん。
今日も一日頑張ります。
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オルトラン [園芸]

ちょっと前、うちのバラちゃんたちに水をあげていると
なんとなんと、黄金虫がバラちゃんの葉っぱを食べていやがった。

戸外で生きている黄金虫をみるのは初めてで、
なんかぬめぬめと玉虫色に光っていた。

うげぇええええ~、きもちわりぃ~。たすけて~。

バラちゃんを育てている上で一番いやなことは虫にたかられることです。
いやですねぇ~。でも、虫もおいしいものがわかっているのでしょう。

黄金虫は土中に卵を産み付けられると非常にやっかいな虫でして
幼虫がそれまで元気に育っていた根を食い荒らして、気が付いたころには
茎が根元からすぽっと抜けてしまうんだそうです。

これまで朝に晩にお世話していたのは、黄金虫の幼虫の餌をつくっていたためではない。
とりあえず、あわわとしていたら、黄金虫はどっかへいってしまっていたところなので
手持ちの害虫用スプレーを気が狂ったようにバラちゃんたちの葉っぱに吹き付け、
そくAmazonにてオルトランを注文しました。

次の日、水をやりにいくと、ひん死の黄金虫を発見。
ちょっと葉をゆすると、ぼとっと無様に土に転がっていました。
でも、安心できないので、剪定ばさみの凄い枝をぶっちんできるやつを持ってきて
身体を真っ二つにしてやりました。(ハンニバルを見過ぎたせいかしら…)
そのあと、Amazonから特急で届いたオルトランを鉢に散布して
土深く薬が届くよう、散水しました。


うへぇ~、オルトランの匂いって吐き気がするほど、変なにおいですね。
でも、やはりバラには害虫はつきものですから、ありがたいです。

今年は酷暑だったにもかかわらず、うちのバラちゃんたちは全般的に元気で
夏場でもよく花を咲かせていました。


九月の半ばになりますと、今度は夏剪定をして
10月から11月の秋バラが一番美しく咲けるベストシーズンに咲くことができるよう、
一生懸命お世話する所存でございます。


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夏に咲いた薔薇 [園芸]

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本当は夏に薔薇を咲かせると疲弊させるので、咲かせないように摘蕾をするようにしてはいるつもりなのですが、結構人の目を盗んでよく咲くんですよねぇ。

こんなに暑いのに…。

ガブリエルちゃんはとても育てにくいという触れ込みだったのに、本当によく咲く。
ただし、あまりに暑いので花の形は崩れて、あの独特の紫いろは入りません。


IMG_2264.jpg


そして咲いたとしても、こんな暑い中、すぐにしおれてしまうので、
朝水をまいたときに、即、切り取って毎朝、花瓶に刺しております。
気が付けば結構な量…。

花屋さんで買うように立派な花はないけれど、すごい芳香が…。


幸せな朝です。
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薔薇でも華やかな方 [園芸]

根が腐っていたアンティーク・レースですが
やっぱり死んでしまいました。

花って枯れると、ほんとうに可哀想です。
水気を含んでしっとり大きく咲いて、重量も結構あるのに、
死んでしまうと花も水気が抜けてスッカスカ。

水やりって本当に難しいです。
昨日、薔薇の鉢の中に手を突っ込んでみて、
「ん? 今日はひかえたほうがいいのかな」と思い、
朝、庭に出てみると、しおれているのです!
ゲゲゲって感じで水をやりました。

モネさん、がんばってモトの姿に回復してくれたけど、
ガブリエルさん、まだくたーっとなってる。

俗に業界では「水やり三年」という言葉があるそうです。

本当に水やりって難しいですね。

鉢の拠っても違うんですよ。
イキイキしている方は、乾きも早いので、すぐに水気がなくなって
カラカラに乾く。

だけど、元気のない方にそれとばかり、水をやると、
根腐れちゃう。

ですから、その植物の根の張り具合を考慮して水をやらないと
とんでもないことになってしまいます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今のわたしは、濃いピンクで大輪の薔薇で締められています。

フランスのギヨー社の「アマンディーヌ・シャネル」ってやつと
同じくギヨー社の「ラデュレ」ってやつがほしい。

こう華やかな色と形でぱぁ~っと人を惹きつけるようなのがいいな!

写真貼っておきますね。

AmandineChanel2.jpg

これがアマンディーヌ・シャネル。
なんでアマンディーヌというのだろう。謎。

ラデュレ.jpg

こっちがラデュレです。
写真みただけじゃ、どっちもなんか一緒って気がする。ふたつに共通しているのは、フランスらしい、明度の高いピンクというところでしょうか。

今、わたくし、日本人が作った「ベラドンナ」ってお花を持っているんだけど、
なんてのかな、そりゃ、なかなか綺麗な薔薇ざんすのよ。でもちょっと
スモーキーな色あいなんだなぁ。
しっとり美人って感じ。

ダウンロード.jpg

ね、前のフランス美人とはっきり一線を画すでしょ?
色合いがこう、和服なんですよね。

どれがいいかというのは、まぁ、個人の好みなのでありますね。




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ぼつぼつ咲いてきました。 [園芸]

ぼつぼつと薔薇のほうも咲いてきました。
一番すばらしいのは、ガブリエルです。

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本当に綺麗。白いけど、真ん中にいくと薄墨色に染まるの。
あまりにすばらしいので、娘に写真を送ったら、
「うわ、自分の葬式のとき、こんな花にしてほしい!」
と返してきました。

いや、死ぬのはわたしのほうが先だから…。
でもね、思わずそういいたくなるほど、死出の首途にぴったりというか死んでも美しくありたい、
と思う、女心をくすぐるんですよね。
こんな薔薇に紫色のリボンで飾られたリースが棺の上に置いてあったら、
すごく素敵だと思う。まぁ、縁起でもないのかもしれないけど。
ちょっぴり不健康な美しさがあるような気がします。

次はクロードモネ。

IMG_1851.jpg

これはね、フランスのデルバール社のものなんだけど、外に出しておくと思わず道行く人が
見惚れるほどの色と形、そして樹勢のよさなんですよね。

こういう園芸用の薔薇って実はガブリエルみたいな複雑な色のものより、こんな赤いばらのものがいいんですよね。しかもこの薔薇は赤一色ではなく、黄色が混じっていてなおさら華やかなんですよ。
だから同じシリーズの「マルク・シャガール」って薔薇もほしいな、と思うのでした。

そして、去年買って咲いたのが、オルフェオ。

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これね、スプレー咲きになるんだろうと思い、摘蕾をあんまりしなかったら、
こんなに花が貧相になってしまって…。残念。でも、他の硬いつぼみは取りました。
本来はもっと華やかな花になるはずだったんだけどなぁ。

そしてこの花の残念なことは樹勢がイマイチよくなく、ばぁあ~っと横に広がることなのね。
何事も体験して初めてその花のよいところも悪いところも実感でいるというか。
(恋人と一緒ですね)

最後に…。
これは去年、フラワーアレンジメントで使った花を適当に差し芽しておいたものが
こんなに立派に咲いたものなのです。

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名前は不明…。だけどとても花の形が綺麗。色もアプリコット色で華やか。
こんどこの写真を見せて、先生に名前を聞かなくては。
こういうイチから育てた薔薇って本当に愛着もあって、嬉しいものです。



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死ぬなー!  [園芸]

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ああ、とうとうオスカルとアンティーク・レースがこのような姿に…よよよ。

原因はですね~。どうも、根腐れなんじゃないかって感じがするのですよね。
というのも、茎がね、根本のほうから上に黒くどんどん上がっていくんですよ。
もしかしたらウィルスが入って来てるのかもしれない。

ああ、そういうわけで破傷風になって足を切断するように、ぶっとい茎なのに、
ジャッキーンと切りました。

ハサミもそういうウィルスが付いているかもしれない茎を切る場合は熱湯かなんかで
消毒しないと、また他のものに移るそうですね。

知りませんでした…。健康な茎を切る時と、病気の茎を切る時はハサミを別にしなければなりません。

で、鉢で栽培しているので、水をやっているうちに土が硬くなっていくようです。
で、ちょっと前、オスカルのほうは土を受けかえたのですが、今回は病魔に侵されたところを切断。

そして、アンティークレースはある時点はでは葉っぱがふさふさと茂っていたのですが、毎日、毎日茎ごとしおれていくのです。でとうとうこんなことに…。

で、しょうがないので、土を落として根の栄養剤をたらした水の中に入れますと、なんか白いアクのようなものがぶわぁ~っと水面に広がて行くのですよ~。
もう、一度や二度では、収まらず、何回繰り返したろう。

たぶん、これは白カビ???
で、徹底的に根を洗って、培養液の中にしばらくつけて、土を鉢植え専門で水切りが超良いものに変えました。

この写真は、昨日とったものなのですが、今日はね、オスカルのほうはやや、この写真のときより元気で葉っぱがでてきましたよ。ああ、荒療治してよかった。
どんどんシュートが出てきて、是非、清らかな花を見せてやっておくんなせい。



バラさまは本当にデリケートでいらっしゃいますねぇ。
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咲きました! [園芸]

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実際に咲いてみると、けっこう小さい花です。
ほころび始めたころは「ダークアイズ」って名前のとおりにちゃんと黒くなるのかなっと
思っていましたが、

濃い紫と茶色が混ざった素敵な色です!!


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たぶん、あした… [園芸]

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ダークアイズが咲き切るはずです…。
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