ビリー・ジョエルの「honesty オネスティ」 [雑文]

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昨日、ふと喫茶店で流れていたビリー・ジョエルのオネスティ。

結構昔の曲だけど、すごく美しい。

歌詞も美しい。


If you search for tenderness
It isn't hard to find
You can have the love you need to live
But if you look for truthfulness
You might just as well be blind
It always seems to be so hard to give
Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from you


単なるうわべだけの優しさなら、案外見出すことはたやすいもんなんだ。
そんなのは、生きていくための方便だからね。
だけど、真心のこもった率直さってものを探そうとすると、
目隠しされたのかと思うくらい、見つからないもんだよ。
そういうもんはしようと思って、そう簡単に人に伝わることじゃない。
ああ、「オネスティ」って、なんて空々しく響く孤独な言葉なんだろう。
だって、人間はそうなるには、あまりにも不誠実なんだ。
「オネスティ」になんかめったに出会えるもんじゃない。
だけど、だからこそ人が真にきみに求めるものなんだ。


(訳 sadafusa)


ビリー・ジョエル、美声は相変わらずですが、すっかりおじいさんになって、タコ坊主のようです。
月日が経つのは早いなぁ。
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