ダイエットしてよかったこと [ダイエット]
みなさま、こんにちは。
ほんと久しぶりです。
書こう、書きたいと思うし、書くネタっていうのも
結構アルんだけど、毎日毎日結構忙しいんだよね。
例のごとく、ダイエットに株式投資の勉強をしていると
すぐに一日が経ってしまう。
ダイエットのほうも頑張っておりまして、
やろうと思った動機は
「このままでは生活習慣病になって、かつ、ボケ老人の仲間入してしまうだろう」
ってことがはっきりと解っていたから。
私ってもともと自分の外見にはこだわらないタイプだったので、
「きれいになりたいな」
っていうのは今更思わなかったわけ。
でも、重たいと毎日毎日身体のあちこちが痛いし、
とてもじゃないけですけど、「ブランニュー・ディ」とは思えなかったんですね。
とはいえ、私、20キロ痩せましたけど、大デブ、中デブを脱却して、小デブに達したところで、
まだ、10キロは痩せようと目論んでいるので、まだまだ発展途上です。
だからね、そんなわけですので、なにか物事を俯瞰して楽しむという
心の余裕がなかったかな~。
でも、やはり人間はぐっすりと眠って心と身体をリセットし、
朝の光を浴びて
「新しい朝が来た、希望の朝が~♪」っていうふうに思えるようになるってことは
とても大事なことです。
さて、今日はそういうわけで
改めて「中高年でもダイエットする利点があるのか」について
お話していこうと思います。
結論から言うと、「あります!」
①から⑤まであるので、順に挙げていきますね。
①基礎体力がつくと、一日のパフォーマンスがめちゃくちゃ上がる。
②痩せると廉価な既製服もらくらく着られるようになる。
③身体が軽い。
④自分に自信がつく
⑤前向きに人生を考えられるようになる。
おまけ、
⑥この歳になっても、「きれいです」といわれるのは生きる活力になり得る。
まずですね①です。
<基礎体力がつくと、一日のパフォーマンスがめちゃくちゃ上がる。
これはどういうことかといいますと、
私体重が重かったころは、前にもいいましたように、
何をやってもすぐ疲れるんですね。
ちょっとスーパーへ行っても「あ~、疲れた」とすぐにソファにゴロンとなる。
とにかく身体を動かすのがめんどくさかったんですよね。
当然家事なんかもノロノロとしかできなかった。
そりゃそうですよね。今より20キロ重かったんだから。
1歳の赤ん坊が10キロだとすると、常に赤ん坊をふたり担いでいるようなものですよね。
とはいえ、今の状態でもかなりパフォーマンスは上がりましてですね、
大デブのときより、確実に一日のファローマンスは3倍以上上がっていると思います。
毎日結構株式投資の勉強を4~5時間ほどやり、
筋トレとストレッチ&ヨガを小一時間ほどやり、
それから75分、距離にして6キロを歩き、
結構毎日凝った料理を作り、
家の掃除をし、
編み物をして、読書をしても全然疲れない。
歩くのなんかは、時々大雨が降って歩けなくなったりすると
なんだか身体がなまってモヤモヤしたりするんですよね。
それでも晴れて、夜の7時位にスタスタと歩いていると、
心が開放されいくような気がします。
1・2、1・2、っていうリズム運動がとても精神的にいいそうです。
(ただし、音楽聴きながら歩くとその効果はないそうです)
②番目。
痩せると廉価な既製服もらくらく着られるようになる。
コレです。
わたくし、子供を産んでからジワジワと体重が増加しまして、
その間、デブ服を着ることに甘んじていたんですよね。
でも、妙なプライドがあって、結構ブランドものの
大きなサイズの店に行ってました。
でもね、そういう服って高いのよ。
そして、服だけでなく下着だってそうなんですよね。
しかも、そういうものは細くて今どきなものと違ってファッショナブルではないのですね。
私は長らくそういうことから目をそらしていました。
しかし、この夏、デパートの普通サイズのお店に行ったら、
11号サイズの服なららくらく着られるんですよ。どこも直すこともなく。
それとですね、私の家からユニクロまで歩いて10分ほどのところにあるのですが、
これまで利用したことがなかったんですよ。
だけど、Lなら全部着られるようになったんです。
ものによってはMも!
やっぱりね、これはかなり気分が高揚します。
それにね、これまでのことを考えるとかなり節約にもなるんですよ。
「ああ、既製サイズの服を着られるようになるって尊いな~」
としみじみ思った次第です。
次③!
身体が軽い。
これは①とつながるとは思うんだけど、
とにかく身体が楽。
身体が重かったときは、どうにかしてちょっとでも動かないようにしたいと
そればっかり考えていました。
夫と一緒に歩いていても、夫はスタスタと先へ先へと歩いていくんですよ。
常に「そんなに早く歩かないで!」と言っていたんです。
ですが、今は夫の足取りがむしろゆっくりしているように思える。
昔は、道のちょっとした勾配でさえも、しんどくてしんどくてたまらなかったのに
最近は「勾配? そんなもの、あったっけ?」
って感じです。
私は日頃、ジョギングはやらないのです。
なぜかというと、そもそもそういう体力はなかったし、一節によると
「ジョギングは、筋力を細らせる」ということですので、ウォーキングに徹していました。
ですが、たまにバスに乗るとき、向こうからバスが来て駆け足ダッシュしなければならないときがあります。
昔なら「年寄に走らせないでよ、無理」で
絶対に走らなかったのですが、最近は結構走れるようになりました。
それも、以前に比べればストライドが結構大きい。
自分でもちょっとびっくりしました。
次!
自分に自信がつく
コレです。
「もう、歳だから」とは思わなくなるんですね。
だって、今現在、6~7年前の写真より絶対に若くみえるんだから。
シミとかシワとかなんかより、絶対的に身体が細くなるほうが若返るんだなぁって思います。
そして、ダイエットを去年の9月から初めて、これでかれこれ11ヶ月は経とうとしてますが、
ダイエットをするって結構、メンタルを鍛えられるんですよね。
しかも、痩せるのが5キロや10キロじゃない。
正直、人間誰しも美味しいものが食べたいし、
できることなら、身体なんか動かしたくないですよ。
でも、それじゃ先が続かないんですよね。
私は全然体重が動かないとき(コレが結構な頻度である)
「これで諦めて、もとに戻ってどうする?」って常に自分に言い聞かせていました。
11ヶ月の間、雨の日もあれば、めちゃくちゃ寒い日、暑い日もあります。
でも「あ、今日は疲れたから、明日にしよう」「今日は雨だからやめよう」
っていうのを自分に許しませんでした。というのも「今日の分は明日に持ち越せない」からです。
まぁ、それでもあと10キロ痩せるのを目標にしているので、さらにメンタルを強く持って、
自分をコントロールしていかなくちゃいけないんですよね。
ただし、こういう努力は案外、株式投資のほうにも役に立っていて、一石二鳥です。
人間、生きているなら死ぬまで現役で生きていきたいし、そのためにはお金もいるんです。
定年が60年だとしても、そのあと20年生きるとして、年金や退職金だけでは
とてもじゃないけど、楽しい生活を送れるとは思えない。
だから、健康とお金、そのふたつをきちんと自分でコントロールすることはとてもやりがいのあることだし、それをやりおおせたら、「ああいい人生だった」と満足して死ねるのではないかなって思っています。
それに、努力って創意工夫でいくらでも楽しくなるものです。
カロリーの低い食事づくりでも、「こうやったらもっと美味しく食べられるのではないか?」とか
「こういうサイトを利用したら、もっと廉価に購入できるのではないか?」とか、思うようになるものです。
すると次第にSNSなどで同志ができて意見交換をしたり、新しい情報が手に入ったりして楽しいですね。
あと最近はダイエット関係のyoutuberさんもいっぱいいらっしゃるので、ソレを見るのも大変参考になります。
次!
前向きに人生を考えられるようになる。
昔は分相応とか歳相当などということを随分言われてきたように思います。
サザエさんの中に出てくる「フネさん」は結構年配の方で、ぱっとみ70代ぐらいかなって
思うのですが、実は40代なんですよ。
それほど、今は昔の人が思っていたよりずっと、アンチエイジングっていうか、
年相応なんて囚われた考え方はしなくなったのかもしれないです。
私は株式の勉強とダイエットをする前は
「どうせ、夫がサラリーマンの専業主婦なんだし、将来なんて明るくないんだし、
ボケる前にさっさと死ねたほうが楽かもな~」とかマジで考えていて、
子供に嫌がられていました。
でも、「やる気」と「元気な身体」があれば、この先、努力の如何で
楽しい人生をデザインすることも可能だと思います。
いくらお金があっても体力がなければ、海外旅行などいけないだろうし、
また、その反対もしかりです。
やはり人間、なんにも心配することがないとボケてしまうっていうのは本当だと思います。
ある程度危機感を持ちながら、毎日を生きていくっていうのは案外、大事なのかなと思っています。
とにかく、悲観的にならず、そうかといって思考を放棄することなく、
出来る限り危機回避をしながら、楽しみを見つけていくことは大事なことだと思います。
最後。
この歳になっても、「きれいです」といわれるのは生きる活力になり得る。
ですよ~。
女っていつまで経っても「綺麗」って言われたいものなんだっていうのが
偽らざる実感です。
以前の私を知ってる人はみな同様に、
「別人? めっちゃ若い!」とおっしゃいます。
お慈悲深いことです。
実は実年齢はアラカンなのですが、
知らない人からは「40代そこそこですよね?」って言われたりもします。
ま、そんなことはないのですが、
(お世辞も多少入っているでしょうが)
はつらつとして見えるのでしょう。
というのは、毎日筋トレしているのと、ウォーキングをしているので、
背筋力がついて姿勢がよくなったからかな?とも思っています。
これまで若くても、デブだったせいで
誰も容姿については言及しませんでした。
(デブだねとしか言いようがないもんね)
でも、痩せるとね、おしゃれしたくなってくるもんなんですよ。
デブなときは何を着てもただのデブでしたが、
ウエストや脚が細くなると、それなりに洋服が決まってくるもんなんですね。
顔も脂肪がついたまんまるな顔から、少しシュッとしてくると、
アイシャドウなんかも映えてくるもんなんですよ。
道はまだまだ長いけど、頑張って行こうって決心を新たにしました。
ほんと久しぶりです。
書こう、書きたいと思うし、書くネタっていうのも
結構アルんだけど、毎日毎日結構忙しいんだよね。
例のごとく、ダイエットに株式投資の勉強をしていると
すぐに一日が経ってしまう。
ダイエットのほうも頑張っておりまして、
やろうと思った動機は
「このままでは生活習慣病になって、かつ、ボケ老人の仲間入してしまうだろう」
ってことがはっきりと解っていたから。
私ってもともと自分の外見にはこだわらないタイプだったので、
「きれいになりたいな」
っていうのは今更思わなかったわけ。
でも、重たいと毎日毎日身体のあちこちが痛いし、
とてもじゃないけですけど、「ブランニュー・ディ」とは思えなかったんですね。
とはいえ、私、20キロ痩せましたけど、大デブ、中デブを脱却して、小デブに達したところで、
まだ、10キロは痩せようと目論んでいるので、まだまだ発展途上です。
だからね、そんなわけですので、なにか物事を俯瞰して楽しむという
心の余裕がなかったかな~。
でも、やはり人間はぐっすりと眠って心と身体をリセットし、
朝の光を浴びて
「新しい朝が来た、希望の朝が~♪」っていうふうに思えるようになるってことは
とても大事なことです。
さて、今日はそういうわけで
改めて「中高年でもダイエットする利点があるのか」について
お話していこうと思います。
結論から言うと、「あります!」
①から⑤まであるので、順に挙げていきますね。
①基礎体力がつくと、一日のパフォーマンスがめちゃくちゃ上がる。
②痩せると廉価な既製服もらくらく着られるようになる。
③身体が軽い。
④自分に自信がつく
⑤前向きに人生を考えられるようになる。
おまけ、
⑥この歳になっても、「きれいです」といわれるのは生きる活力になり得る。
まずですね①です。
<基礎体力がつくと、一日のパフォーマンスがめちゃくちゃ上がる。
これはどういうことかといいますと、
私体重が重かったころは、前にもいいましたように、
何をやってもすぐ疲れるんですね。
ちょっとスーパーへ行っても「あ~、疲れた」とすぐにソファにゴロンとなる。
とにかく身体を動かすのがめんどくさかったんですよね。
当然家事なんかもノロノロとしかできなかった。
そりゃそうですよね。今より20キロ重かったんだから。
1歳の赤ん坊が10キロだとすると、常に赤ん坊をふたり担いでいるようなものですよね。
とはいえ、今の状態でもかなりパフォーマンスは上がりましてですね、
大デブのときより、確実に一日のファローマンスは3倍以上上がっていると思います。
毎日結構株式投資の勉強を4~5時間ほどやり、
筋トレとストレッチ&ヨガを小一時間ほどやり、
それから75分、距離にして6キロを歩き、
結構毎日凝った料理を作り、
家の掃除をし、
編み物をして、読書をしても全然疲れない。
歩くのなんかは、時々大雨が降って歩けなくなったりすると
なんだか身体がなまってモヤモヤしたりするんですよね。
それでも晴れて、夜の7時位にスタスタと歩いていると、
心が開放されいくような気がします。
1・2、1・2、っていうリズム運動がとても精神的にいいそうです。
(ただし、音楽聴きながら歩くとその効果はないそうです)
②番目。
痩せると廉価な既製服もらくらく着られるようになる。
コレです。
わたくし、子供を産んでからジワジワと体重が増加しまして、
その間、デブ服を着ることに甘んじていたんですよね。
でも、妙なプライドがあって、結構ブランドものの
大きなサイズの店に行ってました。
でもね、そういう服って高いのよ。
そして、服だけでなく下着だってそうなんですよね。
しかも、そういうものは細くて今どきなものと違ってファッショナブルではないのですね。
私は長らくそういうことから目をそらしていました。
しかし、この夏、デパートの普通サイズのお店に行ったら、
11号サイズの服なららくらく着られるんですよ。どこも直すこともなく。
それとですね、私の家からユニクロまで歩いて10分ほどのところにあるのですが、
これまで利用したことがなかったんですよ。
だけど、Lなら全部着られるようになったんです。
ものによってはMも!
やっぱりね、これはかなり気分が高揚します。
それにね、これまでのことを考えるとかなり節約にもなるんですよ。
「ああ、既製サイズの服を着られるようになるって尊いな~」
としみじみ思った次第です。
次③!
身体が軽い。
これは①とつながるとは思うんだけど、
とにかく身体が楽。
身体が重かったときは、どうにかしてちょっとでも動かないようにしたいと
そればっかり考えていました。
夫と一緒に歩いていても、夫はスタスタと先へ先へと歩いていくんですよ。
常に「そんなに早く歩かないで!」と言っていたんです。
ですが、今は夫の足取りがむしろゆっくりしているように思える。
昔は、道のちょっとした勾配でさえも、しんどくてしんどくてたまらなかったのに
最近は「勾配? そんなもの、あったっけ?」
って感じです。
私は日頃、ジョギングはやらないのです。
なぜかというと、そもそもそういう体力はなかったし、一節によると
「ジョギングは、筋力を細らせる」ということですので、ウォーキングに徹していました。
ですが、たまにバスに乗るとき、向こうからバスが来て駆け足ダッシュしなければならないときがあります。
昔なら「年寄に走らせないでよ、無理」で
絶対に走らなかったのですが、最近は結構走れるようになりました。
それも、以前に比べればストライドが結構大きい。
自分でもちょっとびっくりしました。
次!
自分に自信がつく
コレです。
「もう、歳だから」とは思わなくなるんですね。
だって、今現在、6~7年前の写真より絶対に若くみえるんだから。
シミとかシワとかなんかより、絶対的に身体が細くなるほうが若返るんだなぁって思います。
そして、ダイエットを去年の9月から初めて、これでかれこれ11ヶ月は経とうとしてますが、
ダイエットをするって結構、メンタルを鍛えられるんですよね。
しかも、痩せるのが5キロや10キロじゃない。
正直、人間誰しも美味しいものが食べたいし、
できることなら、身体なんか動かしたくないですよ。
でも、それじゃ先が続かないんですよね。
私は全然体重が動かないとき(コレが結構な頻度である)
「これで諦めて、もとに戻ってどうする?」って常に自分に言い聞かせていました。
11ヶ月の間、雨の日もあれば、めちゃくちゃ寒い日、暑い日もあります。
でも「あ、今日は疲れたから、明日にしよう」「今日は雨だからやめよう」
っていうのを自分に許しませんでした。というのも「今日の分は明日に持ち越せない」からです。
まぁ、それでもあと10キロ痩せるのを目標にしているので、さらにメンタルを強く持って、
自分をコントロールしていかなくちゃいけないんですよね。
ただし、こういう努力は案外、株式投資のほうにも役に立っていて、一石二鳥です。
人間、生きているなら死ぬまで現役で生きていきたいし、そのためにはお金もいるんです。
定年が60年だとしても、そのあと20年生きるとして、年金や退職金だけでは
とてもじゃないけど、楽しい生活を送れるとは思えない。
だから、健康とお金、そのふたつをきちんと自分でコントロールすることはとてもやりがいのあることだし、それをやりおおせたら、「ああいい人生だった」と満足して死ねるのではないかなって思っています。
それに、努力って創意工夫でいくらでも楽しくなるものです。
カロリーの低い食事づくりでも、「こうやったらもっと美味しく食べられるのではないか?」とか
「こういうサイトを利用したら、もっと廉価に購入できるのではないか?」とか、思うようになるものです。
すると次第にSNSなどで同志ができて意見交換をしたり、新しい情報が手に入ったりして楽しいですね。
あと最近はダイエット関係のyoutuberさんもいっぱいいらっしゃるので、ソレを見るのも大変参考になります。
次!
前向きに人生を考えられるようになる。
昔は分相応とか歳相当などということを随分言われてきたように思います。
サザエさんの中に出てくる「フネさん」は結構年配の方で、ぱっとみ70代ぐらいかなって
思うのですが、実は40代なんですよ。
それほど、今は昔の人が思っていたよりずっと、アンチエイジングっていうか、
年相応なんて囚われた考え方はしなくなったのかもしれないです。
私は株式の勉強とダイエットをする前は
「どうせ、夫がサラリーマンの専業主婦なんだし、将来なんて明るくないんだし、
ボケる前にさっさと死ねたほうが楽かもな~」とかマジで考えていて、
子供に嫌がられていました。
でも、「やる気」と「元気な身体」があれば、この先、努力の如何で
楽しい人生をデザインすることも可能だと思います。
いくらお金があっても体力がなければ、海外旅行などいけないだろうし、
また、その反対もしかりです。
やはり人間、なんにも心配することがないとボケてしまうっていうのは本当だと思います。
ある程度危機感を持ちながら、毎日を生きていくっていうのは案外、大事なのかなと思っています。
とにかく、悲観的にならず、そうかといって思考を放棄することなく、
出来る限り危機回避をしながら、楽しみを見つけていくことは大事なことだと思います。
最後。
この歳になっても、「きれいです」といわれるのは生きる活力になり得る。
ですよ~。
女っていつまで経っても「綺麗」って言われたいものなんだっていうのが
偽らざる実感です。
以前の私を知ってる人はみな同様に、
「別人? めっちゃ若い!」とおっしゃいます。
お慈悲深いことです。
実は実年齢はアラカンなのですが、
知らない人からは「40代そこそこですよね?」って言われたりもします。
ま、そんなことはないのですが、
(お世辞も多少入っているでしょうが)
はつらつとして見えるのでしょう。
というのは、毎日筋トレしているのと、ウォーキングをしているので、
背筋力がついて姿勢がよくなったからかな?とも思っています。
これまで若くても、デブだったせいで
誰も容姿については言及しませんでした。
(デブだねとしか言いようがないもんね)
でも、痩せるとね、おしゃれしたくなってくるもんなんですよ。
デブなときは何を着てもただのデブでしたが、
ウエストや脚が細くなると、それなりに洋服が決まってくるもんなんですね。
顔も脂肪がついたまんまるな顔から、少しシュッとしてくると、
アイシャドウなんかも映えてくるもんなんですよ。
道はまだまだ長いけど、頑張って行こうって決心を新たにしました。
2020-08-01 12:48
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コメント(8)
こんにちは、sadafusaさま。ダイエットに成功なさってとても素晴らしいです。私は1昨年の10月から頑張って肥満外来にも行って、次の年の3月には7キロ5月には8キロ減までいっていたのですが、あっさり去年の5月を頂点としてリバウンドしまして元の体重に戻りました。ダメですね。意思の力が弱いのかな。
去年の4月に車を買ったのもウォーキングが減った理由なんですけどね。
sadafusaさま、本当に強いです。服もねえ、8キロ減の時に夫に買ってもらったワンピースが11号なんですが、今はもう着れないです。(シクシク)服は本当に痩せていた方が選び放題なのでダイエットの餌にいいはずなんですが、本当にあと10キロスッパリ痩せたいです。
by Yui (2020-08-01 18:35)
Yuiさま
私もこれまで何度となくダイエットに挑戦して、やっと目標値に達した!と喜んでいるのもつかの間、すぐに戻って、元の木阿弥っていうのを繰り返していました。
ダイエットってかなり苦しいし、意志の力が必要ですよね。こんなに努力したのに、あっという間に太ってしまうのはなぜ?
心が折れてしまいます。
それで~、ですね、
今回、ダイエットするにあたって、肝に銘じたことがあります。
それは、「リバンウンドしないダイエットを実行する」
ということです。
やはり、同年代で大幅なダイエットに成功された
勝間和代さんがおっしゃっていましたけど、
リバウンドするダイエットの特徴は、ふたつ挙げられると思うんですよ。
① 短期間で痩せること
② 運動しないでカロリーだけで痩せること
らしいです。
①週間で5キロとか10キロとか、よくダイエットの宣伝に
こういうのがありますが、
出来たとしても、一瞬芸だと思います。
生きていれば、人間、フレンチの一度や二度行きますね。
そしてフルコースを食べる。
それだけど、あっという間に4キロ5キロは戻ってしまうのです。
それじゃ、ダメなんですよ。
ダイエットはゆっくりと減らすのがいいらしいです。
だいたい1年ぐらいすると、身体はデブだった頃の恒常性を忘れて、
痩せた身体が基準なんだね、と認識し、リセットするそうです。
だから、少なくとも1年以上はダイエットは続けないと意味がないのです。
そして、筋肉量を増やすために筋トレする。それだけじゃスリムになれなくて、だいたい筋肉がついている反対側のぷよぷよの贅肉があるほうをストレッチさせなきゃダメなのですよ。
女性は男性みたいにすぐに筋肉はついてくれないので、粘り強くエクササイズし、その後必ずホエイプロテインを摂取し、筋肉量を挙げていくしかないのですね。
痩せることはすぐできるかもしれないけど、筋肉をつけるのは本当に難しいし、時間がかかります。
でも!やるだけの価値はあると思います。
Yuiさま、私だってあと、10キロは痩せなきゃいけないんです。
一緒に痩せましょ。
高いブランドの10万のスーツより、痩せた身体でザラの服のほうがいいですよ。
がんばりましょう。。。
諦めるにはまだまだ人生長いですよ。
by sadafusa (2020-08-01 22:02)
20キロ痩せられたのでやすね!すごい努力されたこととお察ししやす。
あと10キロ落とす予定なのでやすね。頑張って下さいでやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2020-08-02 14:36)
ぼんぼちさん
まぁ、本当はここらで終わってもいいのですが、
やっぱり綺麗に洋服を着こなしたいような欲がでてきて、
あと10キロ痩せることにしました。
ただ体重を落とすことを重視しておらず、きれいに痩せていきたいので、運動も一生懸命することにしました!!
by sadafusa (2020-08-02 15:28)
sadafusaさま、私も頑張りますね。ダイエットってストレスが敵です。特に私の場合、ストレスがかかると食欲へ向かいがち。
後、ワインとチーズが好きなので、これもついつい多く食べがちだと思います。運動がね、やっぱり外に出ないので歩数が減りがち。なんか私は典型的な怠け者なので、一時頑張っても飽きるともう続かないんですよ。継続は力なりなのにね。
前回8キロ痩せた時は、綺麗な洋服が着られるというのがモチベーションになったんですけど、今は大きいサイズでもお洒落なものがあるのでついつい流されがち。でもサイズダウンはしたいです。
by Yui (2020-08-06 22:44)
Yuiさま
>ダイエットはストレスが敵
ダイエットは淡々と永遠にやっていくものです。
いつかはがぁ~と食べてやろう、今は我慢と思っていると
いつかは破裂するんですよ。
私はみんチャレのアプリを使って、おんなじ同志て頑張っていますが、みんな当たり前に粛々とやっておられます。
それで、それぞれのペースを守っているよね。
一日2万歩が当たり前の人もいるし、
一日4000歩の人が当たり前の人もいる。
よくある挫折のタイプが、最初張り切って、1万歩歩いても、
それで痩せなくて、心が折れて、途中でリタイヤする人。
昨日、私はプチ断食で16時間食べなかったあと、
やっとゆで卵一個だけ食べました。
トータル1200カロリー摂取で、
筋トレして、ストレッチして、1万歩歩いたのにもかからわず、
体重1グラムも減ってない。
これってダイエットにあるあるですよ。
こんなに頑張ったのに、こんなに頑張っているのに~
と思っていても減らないときは減らないんですよ。
そこでイライラせずに「そのうち減るやろ」と思う心の余裕というか、淡々とした持ちようが大事なんですよね。
ワインとチーズ、わかります。おいしいですもんね。
わたしも食べたいです。
でも、チーズってものにもよりますが、100グラムでだいたい350カロリーあるんですよね。
だから、それを頭の片隅に入れて、食べる必要がありますね。
そして、人間なんにも運動しないで生活していると、
たかだか1000カロリーぐらいしか必要ないんですよ。
おいしいものはカロリーが高い。
そして運動だって一生懸命六キロぐらいを早足出歩いたとしても
たかだか300キロカロリー内外しか消費されないんです。
いかに現代の人間は肥満の脅威にさらされているか、
ここはよくよく考えてみる必要がありますね。
by sadafusa (2020-08-07 12:34)
カロリーとの戦いですね。
私が驚いたのはsadafusaさま、御主君の食事を作っていらっしゃるじゃないですか?ダイエットをしてない人のご飯を作って、自分は小食にってすごく難しいと思います
淡々とダイエット。いいですね。
私も昨年はみんチャレ使っていたのですが、2日ほど出張で連絡せずにいたら自動解消されてました。それから使っていません。
確かにダイエットってがんばっちゃダメですよね。これで痩せたかというとそうはいかないし、むしろ太ることやっても反対に痩せていたりするし。朝と夜でも違うし。
自分のペースで惑わせられずにダイエットしようと思います。
by Yui (2020-08-08 17:33)
Yuiさま
私は夫と食事するときは、ダイエットしませんよ~。
違うのは御飯の量だけです。
基本的に同じものを食べています。
だいたい夜ご飯はおかずだけで500カロリーぐらいはみています。
夫は痩せていますが、だからといって脂っこくて栄養価の低いものばかりを食べていいはずもないんで。
昨日はピーマン肉詰めを作りました。
だいたいひとり4つぐらい食べるのですが、
中につめる肉は単にひき肉をつめるのではなく、肉と一緒になすなどを粉砕して一緒に入れています。焼いたときに、上にチェダーチーズを載せました。全部で30グラムぐらいです。
こんだけ食べても、おそらくカロリーは250カロリー行かないんじゃないかな。
まずいものを少量だけ食べている生活は、炎天下の砂漠をひとり歩いているようなもの。
味気なさといったらないでしょう。
やはりですね、ここはいかに美味しくカロリーを減らせるかっていうことを楽しみながらやっていくことが大事なのかなって思います。
食べ物のいいところは失敗しても、後腐れがないということですよ。
失敗しても食べてしまったら、跡形もなく消え失せる。
で、「どこがあかんかったのかな~」と反省して改善すればよい。
美味しかったら、「うまかった~」でいい思い出だけ残る。
そうそう、ダイエットは頑張ったら息切れします。
でも一ヶ月に1キロも減らないのは、絶対にカロリーオーバーなはずなので、そこは反省というか改善点が求められます。
ですが、「自分はダイエットしても減らない体質なんだ」
というふうに追い込まないこと。
人間食べなければ、絶対に痩せるに決まっているのです。
ソレを信じて淡々とやることです~。
by sadafusa (2020-08-09 12:58)