近況・左肩のこと・断捨離・不眠の原因・セラピーセッションなど、など、など [雑文]

みなさま、おはようございます。

ちょっとばっかり間が空いてしまいましたね…。

というのも、実は私、断捨離にいそしみすぎたのか、
はたまた、編み物をしすぎたせいなのか、
あるいはPCのキーボードを打ち込みすぎたせいなのか、
おそらくは上に上げた原因がちょっとずつ連鎖したせいなのか、

左肩が故障中なんです。

とにかく、左肩が痛い~い!

別にね、五十肩とか全く手が上に上がらないとかそういうんじゃないんだけど、
なんかイタ重いっていうのかな…。

昨日、整体院にいってみっちりマッサージケアしてもらったけど、
先生は「おそらく、ストレスかなんかで、血の巡りが悪いんだろうね~、
    当然、リンパの巡りも悪いと思うよ~。とにかく冷やさないように!   
    あとね、あんまり何事も集中してやらないように!」

っておっしゃった~。

たしかにね。

体を悪くすると、これまで当たり前と思っていたことが全然当たり前じゃなくなっちゃうの。
私は、編み物が好きで、ず~っとやっていても、全然平気だったけど、
今は二段も編むと、左腕が悲鳴上げちゃう…。

だから、本当はあともうちょっとデ、メンズ・セーターが出来上がるんだけど、
それもストップ…。

他にも編みたいもの、いっぱいあるけど、それもストップ。

こうなると、つくづく健康でいられることの大切を感じてしまう。
健康って大事よね~。


~~~~~~~~~~~~~~~~

次に断捨離のことです。

去年の12月2日から断捨離をする!って決意して、
捨てて、捨てて、捨てまくっているけど、それでもなお、モノが山積み状態です。

始めは、それなりにお金になりそうなものは業者に来てもらって、8万以上になったんだけど、
それから次っていうのが、全くお金にはならないね。

本とかゲームなんかも、ほとんどタダ同然。ただし、こういうものって
たとえ二束三文だったとしても、また第三者に活用してもらえるかもしれない、っていう
希望があるので、それほど罪悪感が伴わないので良し、とするです。

私、今回思ったんだけど、まず、自分の持っている紙の漫画は二年以上読んでいないものは
処分しようと決心しました。漫画ってかさばるしね。
もし、それでもどうしても読みたいと思うものは、kindleで買おうかなって思います。
とにかく、小説であろうが、ビジネス書であろうが、これからは、なるべくkindleで買おうと思っています。

あとですね、結構手強いのは、服だよね。
これも、「あ~、結構高かったのになぁ」とか思っても、やはり2年以上着てないものは
基本的に処分しようかなって思いました。
特に、編み物教室に通っていたとき、義理で買っていた先生の作品など、
結構高かったんだけど、結局好きじゃなくて、「いつか着る」と思いながら一度も手を通さなかったみたいなものも処分しようと思ってます。

断捨離の極意ってあって『それを見てときめくか、ときめかないか」に尽きると思うんですよ。
私、昔親に、親戚の結婚式かなんかの引き出物だったかなんかの食器を結婚する時に持たせられたんだけど、ソレって使っていても嬉しくないんだよね。

だから、全部処分して、自分が使ってみたいなぁ~って思っていた、
替わりにノリタケの「イングリッシュ・ハーブス」っていうシリーズのお皿を五枚買いました。

4975946400992-m-01-dl.jpg

これね~、別にノリタケのお皿ってこれまでそれほど惹かれなかったんだけど、このペール・ペパーミント・グリーン(色として大好き)と、バラみたいなコテコテした花じゃなくて、ハーブっていう楚々とした植物が描かれていることに、惹かれたんだよね。



あと、これまで大事にしていた使わなかった、ロイコペのお皿とか、ヘレンドとか、
普段にも使うようにしました。
人生って二度と戻らないんだし、生きているこの一瞬、一瞬を喜びに満ちたものにしたいかなっておもったから。

断捨離って捨てまくるってことじゃないと思うんだよね。
要らないものを処分して、自分の好きなものに囲まれて楽しく生活することだと思います。

私、近い将来、今の家をリフォームすることを計画していて、子供もいなくなったことだし、今度こそ誰にも邪魔されずに、自分だけのお気に入りの空間を作りたいなって思っています。
そのためには、やはり要らないものを徹底的に処分しないと本当に何が必要なのかがわからないと思うんだよね。

部屋のリフォームの本などを読むと、「インテリアはだいたい3色でまとめるとスッキリする」って描いてあったの。
今、リビングは基本的に白・茶色が大部分ではあるんだけど、他にいろいろと色がごちゃごちゃ混じっているんだよね。
とすれば、アクセントカラーに茶色と調和する、自分の好きな濃いめのトルコブルーというかペパーミントグリーンみたいな色を合わせようかなと。

ま、何事もあれこれと考えているときが一番楽しいよね。

~~~~~~~~~~~~

次は不眠の原因についてです。

これはね、わかったんです。
実は、実は、これは不安神経症とかメンタル疾患とかじゃなくて、
私、血圧が高かったのよね。
ダイエットしたから、それでもかなり下がったんだけど、
やっぱり、うちの母方のほうは卒中が原因で亡くなった人が多いので、
遺伝的に血管家系なんだ、ってお医者サマに言われたの。

で、血圧高いままでいると、そのうち血管が固くなって破れちゃう可能性高いから
今からケアしたようがいいよ、って言われて、お薬もらって血圧手帳もらって毎日つけています。

そしたらあ~ら、不思議。

これまであんなに苦しんでいたのに、あっという間に眠れちゃったんだわ~。

私、お医者サマにはトラウマがあって、
これまでなかなか足が向かなかったんだけど、
やっぱり、心の不調がどうこういうより、
それよりも先に、体の不調を疑ったほうがいいときもあるんだなって実感しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あと、最後、
小さい時のトラウマケアをすると、
今の認知のゆがみが矯正できると思い、
ある団体のセラピー・セッションを受けてきました。

まぁ、保険効かないので、決してお安くはなかったですよ。

人間、常識的な親に育てられると、基本的に、幼少時というのは
無条件に安心・安全でいられるんですね。
愛されて、ダダをこねても泣いても、親が優しく受け止めてくれるものなのですよ。

普通、この物心がつかないときに、人っていうのは、理由のない「自己肯定感」というものを
身につけていくものなのですね。

しかし、そうじゃない場合、家庭に問題がある場合は、この普通の人なら当たり前に持っているはずの
「自己肯定感」がなく、心の根底に「恐怖」が根付くんですね。

私の親は、母親自身がそういう自己肯定感のない人で、自己認証欲求が強い人でした。また逆にですね、父親のほうは、責任感というものがまったくなく、モラハラ人間でした。
どっちも愛着障害と言えるんですよね。

ま、私はずっと「家庭ってこんなもんじゃろ」って別段、両親に対して「変だ」なんて思わなかったんですけどね。あるとき、非常に自分の人生に対して、「こんなつまらない人生、なんのためにあるんだろ、死にたい」って思うようになったんです。

まぁ、そういうわけでこれまであちこち行脚していたんです。
セッション自体は、それなりに意義はあったのか? しかし、まだ確信はないです。
セラピストの方がおっしゃるには、
「これまでものすごく我慢しているので、自分の感情がフリーズしてますね~。
 しばらく様子みて、またいらしてください」

とのことでした。

激しいワークだったびで、その日はぐったりして、帰ってきてからずっと眠っていました。


私は、恐怖が根底にあるので、自分の本音を他人に言うことができないと言われました。
でも私、やっぱり自分の本音を「ここぞ」というタイミングで伝えることができそうもないです、今のところは。
だってさ、やっぱり本音いうと角立つこと、多くない?
それを関係を壊すことなく、言えるようになるのは、私には結構高いハードルかな。


セラピストさんは、私のような歪んだ認知も、「二次利得」っていうものがある限り、治らないかもね、治す必要がない人もいるっておっしゃいました。


私思うに、自分はそういう心の寂しさを抱えているからこそ、小説が書けるんであって、心が健康になってしまったら、そういう活動はしないだろうなぁって思うんですよね。
私、お話書くのが好きだし、かけなくなったら嫌だなぁ。

でも、この問題はすぐに解決せずに、とりあえず、一旦、棚上げでしょうか。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

断捨離の本や、心理系の本も随分と読みましたが、最近ってどんなものでも
「スピ系」とつながるものって多いんですよね。

私、この世の中には神秘的なことが存在するとは個人的には思うけど、
オーラとかゴーストとか、引き寄せの法則とか、全く信じられないです。

もし、神という高次元の存在がいるとしても、
「引き寄せの法則」で願いを達成するためには、自身の波動を高く上げなければならないっていうらしいけど、
こんな煩悩まみれの人間の波動のなんて、しょせん神からみたら、「低い!」の一択しかないですよ。
それに、いつも機嫌よく笑顔でいたら、幸せが訪れるって本当ですか?
そしたら、ユダヤ人のホロコーストってどうして起きるの?
広島、長崎に原爆が落ちたのは、広島・長崎の人々が極悪人だったせいなの?

違うでしょう?
非業の死を遂げられた人たちの中には
人格的に立派な人はたくさんいらっしゃったはずです。



そしてですね、その法則が本当なら、人間、なんのために努力するの?

じゃあ、天才的なアスリートだった浅田真央ちゃんと羽生結弦君の運命の差ってなに?
って思いません?


墓参りに行かないと運気が下がるとか、ご先祖がたたっているっていうけど、
そんなの嘘だと思う、
死んでまで、そういうこと言っているのって、毒親ならぬ、毒先祖だって
最近、好きになったyoutuberの橋本翔太さんがおっしゃっていたけど、
本当にそうだと思います。


スピの全部が悪いわけじゃないけど、
結構スピって使いようによっては危険だと思う。


そんなことをあれこれと考えている、sadafusaの最近の所感でした。









nice!(2)  コメント(14) 

nice! 2

コメント 14

Yui

sadafusaさま、五十肩はツライですね。私は万年、肩こりですが、常に痛いということはありません。その代わり集中力がダメです。いくらでも編んでいられるなんて考えられない。少しおやすみなさいということなのでしょう。

それから血圧を下げる薬で眠れるようになった!これは驚きです。昔、行きつけの女性の歯科医さんが、勧めてくれたもので、医療関係者用の検査があるんです。それは血液を事細かく調べてくれて今何が足りないかを正確に薬剤とサプリメントで出してくれるというものでした。今、思うとそういうのの方が結構値段はするけど、健康になれるかもしれないと思います。何はともあれ、眠れるようになったというのは良いことです!

ノリタケのペパーミントグリーンのハーブのお皿、いいですね。こういう控えめのお皿なら、料理を超えて主張することもないだろうし、いいんじゃないでしょうか。

自己肯定感のお話ですが、
「ぼくはバカなんだよ」と最近息子とが言うんですよ。そういうと怒られる時に許されると思っているんではないかと憶測するのですが。
でもってこれがまた自己肯定感の低い母にとってなんでそんなこと言うのかと何が原因かと今まで大切に育てたつもりだったがそうでなかったかと悩んでしまうのです。
こういうのって無意味に巡るだけですよね。誰かのせいにできるのならしてしまえないいし、本人に支障があるならそれを解決できるまで待つしかないみたいな。

sadafusaさま、お子様も巣立って、ここらで一息つかれた方がいいということなのでしょう。お体、お心、お大事にしてくださいね。
by Yui (2021-01-23 13:09) 

sadafusa

〉ぼくはバカなんだよ

うーん、うーん、気になることばですねー。
ボクちゃん、いくつでしたっけ?

怒られるそうな時、こう言うんですね。
私が思うに、ボクちゃんは少し疲れているのかも。
学校の人間関係に疲れているとか、
キチンとできない自分に苛立っているとか。

まぁ、3人家族だと、ともすれば親が過干渉気味になっているかもしれないってこともあるのかもしれません。
それはあくまで息子さんが、今そう感じている、という意味でですけど。
ウチは父親がかなり高学歴なので、息子はそのことにものすごーくプレッシャーを感じて、本来自分が持っていた力を発揮できなかったみたいです。中学受験も一番大事なときに父親がウツになっちゃって、ただでさえ神経質な子なのに、それがかなり心理的ダメージになって失敗してしまいました。
中学のときは、荒れに荒れて大変でしたよ。
たしか、オレ勉強できないし、って言ってました。
その時は、大丈夫、お母さんも勉強出来なかったけど、
こうやって、今、無事に暮らしているから!
って気休めにしかならないかもしれないけど、
変な慰め方をしてました。

なんか自分でもどうしようもないジレンマを抱えているんでしょうかねー。

私はそんなときは、息子の好きな映画を一緒に見に行って、ご飯食べて、ケーキ食べて、洋服とかなんか息子が喜ぶようなものを買っていました。
たしかに怒られるようなことをしでかした場合は、注意は必要ですが、もう高学年だった場合は、本人もよくわかっているはずなんであんまり言わないことでしょうかね。

娘大変ですが、息子も育てるのが本当に本当に
大変です。

バカなんだって言った時は、
お母さんはそうは思わないけど、〇〇はそう思っているんだね。
そう思えるようなことが、きっとあったんだね、って
っていったん、受け取ってやることも必要かなって思います。

うちの場合は、外に連れ出して満足したとき、ケーキ食べながら、
実は、みたいに泣きながら話すこともよくありました。
たいてい、くだらないことなんだけど、そのとき、本人は
辛かったみたいです。

そう、それは大変だったね。

って共感してやるだけでも、だいぶ違ってきますよ。

息子さんの問題が解決するよう、祈ってます。
by sadafusa (2021-01-23 15:04) 

Yui

息子は今、11歳です。今年の5月で12歳。丑年の牡牛座なんだよねー。何をするのも遅いです。発達障害があるので支援クラスにいて、まあ遅れているので何か引っかかることがあるかもしれないです。
外に連れ出して聞くのもいいかもしれませんね。
アドバイスありがとうございます。

毎日がプレ思春期、自我が日々発達しています。前にも書いたかもしれませんが、卑屈にならず奢りもせずという自我をもたせたいと
思うんです。ですが、母親の私がそもそも自己評価が著しく低いのでうまく自我をもたせることに成功してません。
by Yui (2021-01-24 11:02) 

sadafusa

>卑屈にならず奢りもせずという自我をもたせたい

…ソレはね、大人になってからの話でしょ?

>母親の私がそもそも自己評価が著しく低い

う~んと、たとえ母親が自己評価低くても、人格破綻者でも、
子供が必ずしもそうなるとは言えないです。

最近、「毒親」「毒親」って世の中その言葉が流行っているけど、
これって一種の魔女狩りだよね。
本人だっていたって真面目に子育てしているつもりだと思うんですよ。
まぁ、その親を許せとか仲良くしろとは
私は決して言わないけどね。
間違いをしでかさない人はいない。
Yuiさま、もっとおおらかになってもいいんですよ。

うちは、中3の中頃まで「中卒でもいいや」と思っていました。
本当にどうしようもなかったんです。
頭が悪いとかそういう資質のことじゃなくて、
本人の思い込みが強かったのね。

息子は去年の9月に転職しましたが、
親が「えっ?」って思うような職種ですよ。

でもね、本人が納得して充実しているんならいいやって思っているんです。

Yuiさま、もっと楽な気持ちでいてください。
そんなにご自分を責めることはないんですよ。

by sadafusa (2021-01-24 17:07) 

Yui

そうかぁ。そうですよね。母親が自己評価低くても確かに子どもがそうとは限らない。今、思春期の最初で自我が日に日に大きくなるのをみると今が大事かと力が入りすぎてました。ありがとうございます。
息子にはいつの日にも驚かせられます。sadafusaさまの息子さんの状況も聞かせて頂いてありがとう。

なんかね、一つできると安心して次もできると思うんだけどそうはいかなくてね。たとえば放課後一人でプログラミング教室にバスと電車を乗り継いで行けても、別の日に行けるとは限らないのね。コロナウィルスのおかげでオンラインでうちで仕事ができた日はいいんだけど、そうでない日もあるしね。毎日、新しい経験です。
by Yui (2021-01-25 16:40) 

sadafusa

心理カウンセラーの大嶋 信頼先生の本の受け売りなんだけど、
Yui様が息子さんに求める「卑屈にならず奢りもせず」っていう態度は
言い換えると「高潔」ってことですよね。

高潔な人って目立って嫉妬されるんですよ。
親ってとかくそれを自分の子供に求めるけど、
うちの子なんか学校の中では勉強出来なくてただでさえ
見下されがちなのに、「高潔」を強いると悪目立ちして
非常にしんどいんですよ。
だから、「あんまり羽目をはずして叱られない程度に」
「不真面目に」「いい加減に』生きていてもいいよ、っていうと、
逆に子供は安心したりします。

だからといって、昨日まで「高潔に生きる」事を強いられてきた
子供がそんなに急に羽目を外すなんてこともできないはずなんで、
少しね、学校の帰りに寄り道して冒険するとか、
なんらかの失敗しても、それはそれで経験値が高くなるわけだし、

でも、いろいろ失敗して場数を踏むってことも
非常に大事だと思うのね。
場数踏むと、「あ、このときはこうすればいいかも」って
冷静になることができるし、

また、困っていたら勇気を出して人に訊くとか、
助けてくれって好意にすがることもできるようになる、

これって案外大事な人間力ですよ。

失敗をしてこなかった大人は案外脆いものです。
これからしばらく、息子ちゃんは難しい時期に入ると思うけど、
「ま、いっか」ってあんまり深刻に捉えないで。

要するに大きな怪我とかしなきゃいいんです。
by sadafusa (2021-01-25 17:32) 

Yui

確かにそうですよね。
高潔に生きるなんて大人でも無理。

それもあるのですが、
こないだまで「ママ、あの白いドレス着て」と白地に赤いバラが散っている夏向きのドレスを着てくれと頼まれることが多かったのですが、
なんと、実は、自分が着たかったことが判明しました。
女装したいのですね。テレビも最近ラブパトリーナという女の子向けの戦隊物がお気に入りだし。
思春期の一時の迷いだと思うんですけどねえ。
でもひげが伸びてきたら似合わなくなるから今だけ着せておくかと思っています。
by Yui (2021-01-27 18:45) 

sadafusa

>なんと、実は、自分が着たかったことが判明

うちのダンナも結婚したてのとき、
よくわたしの服着て喜んでましたよ~。

まぁ、傍から見たら絶対に変なんだけど、
男だって、オスカルさまの時代には、今の女性もびっくりな
ひらひらした服を着ていたわけだし。

ダンディで男らしい服なんて19世紀の発明ですよ。

ソレを思えば、別に男の子がきれいな服が着たいなって思うのも
別に普通のことなんじゃない?

あ、そう言えば、本物のユスーポフ公爵って女装が趣味だったらしいです。

うちなんて、17ぐらいまで悲しいことがあったら、私の布団に入り込んできて、しくしくしてたんですよ。
今じゃ~、自分ひとりで大きくなったみたいな顔してますけどね。

Yuiさまの息子さんが大きくなられた時に、
あんなに心配して損したwって思いながら、今のこのときを
懐かしくも愛しくも感じる日が切っときますって。
by sadafusa (2021-01-27 19:58) 

sadafusa

うちの娘が小学生のときに、隠れ「セーラームーン」ファンの男子が結構いるってママ友の間で話題になったことがあるんです。

男の子同士では、スラムダンクとかドラゴンボールの話しかしないけど、実は家に帰ったら、お姉ちゃんとか妹とかと一緒にハラハラドキドキしながら、セーラームーンみている、それもお姉ちゃんや妹よりものめり込んで見ている男の子が結構多かったみたいですよ。

だから、大丈夫です!
安心して着せてあげてください。
「わ、ママより似合うかもよ~」とか
よいしょしとけばいいんですよ。
by sadafusa (2021-01-27 20:05) 

Yui

>うちのダンナも結婚したてのとき、
よくわたしの服着て喜んでましたよ~

ええー?そうなのー。
それはやはりsadafusaさまのワードロープが凝っていて
おしゃれだったからなのではないでしょうか?
スカートとかワンピースのサイズは大丈夫だったですか?

うちの夫は女装には猛反対、「推奨しない!!」と力強く言うので
しばらくはこっそり着せるしかないかなと思います。

男の子は女の子もの好きですよね。ただ、異性として好きか、同性に(なりたくて)好きかは微妙に違うけど。
「ママより似合うかも」いいかも。褒めときます。

「ぼくはバカなんだよ」は、「〇〇くんが(仮名)例えバカでも、ママは〇〇くんが大好きだよ」と言ったらハッとしてほっとした顔をしてそれからあまり言わなくなりました。
by Yui (2021-01-28 09:12) 

sadafusa

えっとですね。
私、今は違うんですけど、若い頃はヒラヒラした服が好きだったんですね。インゲボルグみたいなやつ。あーゆーのってダボってしてるじゃないですか。
夫は、いーねー、女の子はこう言うキレイなのが着れてー、って言って喜んでいましたが、それは一時的なことでした。女の兄弟もいなかったし、珍しかったんじゃないですかね。
いつもは普通の男の格好しかしませんよ、もちろん。

そうそう、親子ともリラックスですよ。
一緒に鬼滅の刃とか見にいけばいいじゃないですか。

あと、思い出しましたが、ニトリの社長さんは小学6年生になっても、自分の名前が漢字でかけない学習障害児だったらしいです。いろいろご苦労されたみたいですが、普通の人にはない発想が、北海道の小さな家具店をあそこまで大きくしたらしいですよ。
もうタダの秀才は必要のない時代になっているのかもしれないと思っています。
by sadafusa (2021-01-28 17:40) 

Yui

sadafusaさま、わかります。PINK HOUSE 金子功 系のとても可愛いヤツですね。80年代ですよね。
いつも着るかどうかは別にして、一度は着てみたいですよ。あれは。性別関係なく。

それで私も思い出しました。夫のパン◯を買うにあたってピンクの縞々や花柄のパ◯ツを選んでいたことを。嫌がりもせず平気で履いていましたよ。それで昨日、◯◯の女装をとやかく言うのに、ピンクのパ◯ツを履いているヤツに言われたくない!って。
ぐっときていましたね。


鬼滅の刃はうちではいまいち流行ってないです。本当なら任天堂ワールドが大阪のユニバーサル・スタジオに開くので行きたいところなんですが、いまのところコロナで行けないです。

ニトリの社長さん、ご苦労された方だったんですね。うちももう普通に作られた階段は登れそうにないので、生きていく道を考えないといけないです。

by Yui (2021-01-29 10:10) 

sadafusa

>ピンクの縞々や花柄のパ◯ツ

それ、結構強烈ですよね。
確かにそれを嫌がりもせず、履いていたっていうのがすごいです。

だけどね、そういうモンなんですよ。

ファッションにおけるジェンダーなんて危ういもんなんですよ。
フリルってあるじゃん?
あれはね、もともと女の子のものじゃなかったの。

あれはね、ワシとかタカの羽が戦闘態勢に入って
逆だった様子を表したものなのよ。もともと。

それにね、ピンクは女の子のもの、っていう概念もですね
案外それは新しい考えなんであって1950年以降のものなの。
なぜかといえば、赤というか紅というのは、
血を表す戦士の色であって、要するに男の色だったのね、
その血の色を子供用に薄めたのが、すなわちピンクだったのよ。
じゃあ、女の子は何色を着るのよっていうと、
楚々とした処女の色である、水色をきなさいってことだったらしいよ。

だからねー、ことほど左様に、ファッションにおける
ジェンダーの定義なんてあやふやなのよ。

スカートだってスコットランドじゃ、キルトって男の戦闘服だったんだし。バルバロイであることを誇りに思っていた彼らは、決してキュロットを履かなかったっていうしね。

大体、太古の昔は貫頭衣で、みんなワンピースだったんだよ。



発達障害は今や個性ですよ。
高校に行かなくて、一流のシェフになった方もおられます。
みんなとおんなじ無難な道を歩かせようと思うと辛くなりますよね。
でも、スペシャリストになれる道はあると思う。

とにかく、なにか夢中になれるものが見つかるといいですね。

でもまだ、そんなに気負う時期でもないと思いますよ。
やぱり、何度でも言いますが、子育てを楽しむべきです。
by sadafusa (2021-01-29 17:40) 

Yui

ファッションってやはりそれなりの意味があるものなんですね。
セーラー服だって男装ですものね。ピンクは女の子のものという概念が新しいのはよくわかります。
集団をなすときに何らかの服装コードが生まれてしまうんですね。リクルートスーツなんて黒いっぺんとうでホントにイヤ。


発達障害はうまくそれを活かす道に入ればいいんでしょうね。
とうぶん迷い道だと思います。ですけどそれを楽しんでですね。
ありがとうございます。
by Yui (2021-01-30 19:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。