現代の仙人? 『5度の臨死体験が教えてくれたこの世の法則』 [読書・映画感想]
皆様、こんにちは~。
sadafusaです!
さて! ばらネコさんとのベルばら合作のお知らせですが、
pixivのほうでは、もしかしたらこの週末ぐらいにはUPできるかもしれない、
というところへ来ているそうです。
ただ、それでもpixivにUPするにつれてやらなければならない諸々の雑事みたいなものが
あるみたいなので、延期する可能性も無きにしもあらず、というところらしいです。
また詳しいことが分かり次第、連絡しますね。
楽しみにお待ち下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、私、kindle unlimitedを定期購読していることは、
以前ここでもお話しました。
これのいいところは、実額だしてまで買わんわ、というような
本でも読めるということです。
何冊までタダということではなく、一定額を払っていれば、
どこどこまでも読めるということ。
だから、unlimited なんでしょうか。
この世の不思議が好きな私は、またしょーこりもなく、
こんな本を読みました。
著者の小林健サンという方ですが、すごく不思議な方です。
父方のおじいさんがユダヤ系ロシア人、おばあさんがロシア人。
この方たちは、どういう事情でロシアから日本へ亡命したのかまでは
書かれていませんが、おそらくロシア革命かなんかなんでしょう。
亡命先の新潟でこのふたりのロシア人は出会って、うまれたのは
お父さん。日本生まれの日本育ちですが、外見は完全なロシア人ですよね。
そして、そのお父さんと日本人のお母さんの間に産まれたのが小林さんというわけ。
で、まぁ、これだけなら珍しいけど、ありえる話なんですが、
不思議なのは、ここから!
おじいさんはユダヤの神秘である、カバラを扱う一種のマスターみたいな人だったそうです。
どんなふうに?と言われると私も完全に理解していないのですが、
一種の霊能があったようです。
そして小林さんのお母さんの血筋は、本草綱目の大家だったみたいで、
要するに東洋医学のエキスパートだったようです。
で、この小林さんは現在、80歳ぐらいだそうですが、
これまで、なんと! 5回も完全に死んだ状態から生き返ったそうなのです。
それも、溺死してまる一日経っているのに、おじいさんのカバラの力で蘇生したとか、
パラシュートが開かなくて、海面に激突したのに、やっぱりお父さんが助けてくれたとか、
なんやかんや完全に死んでいる状態で、5回生き返ったんですよね。
で、その後、臨死体験した時、あ~だった、こ~だったみたいなお話なんですよね~。
読んでみて、とてつもないヨタ話にも思えるところもあるし、
もしかしたら、そうなのかな~と思えることもある。
ただ、小林さんは輪廻転生とか、因果応報とか、来世の運命みたいなものを
基本的には否定されていますね。
ただ、これまで読んできた本の中で、
流水りんこさんなんかのインタビュー漫画の中では
インド占星術などは、星の運行と人の運命(来世も含む)はほとんど決定されている
みたいなものもあるので、
(インドはそのための国立大学もあり、歴とした学問にジャンルされている)
にわかにはこの小林さんのおっしゃっている主張というのも
「そうなのかな」とは信じがたい。
ただ、なんとなく、現代に生きる仙人みたいな、
あるいは18世紀に現れた「サンジェルマン伯爵」みたいな人のような
そんな感じですかね。
「量子力学」について述べられていますが、私は全く理解の範疇外です。
ただ、もしあの世があるとしても、
人間の認知能力には限界があるので、
霊能力を持ってしても、全知というわけにはいかないんじゃないだろうか、
などと考えております。
小林さんは、現在、自然治癒というか
東洋医学というか、そういうものをもっと知らしめるという使命のために
NYのほうに在住ということです。
~~~~~~~~~~~~~
余談
私は、自分のメンタルが病んでいてソレを直すために
いろんな本を読み、いろんな「体と心にいい」と言われることを
実践してきましたが、
食事療法ひとつについても、本当にいろんな考え方があり、
「断食したようがよい」とか
「肉はたべないほうがよい」「肉は積極的に食べないとよくない」とか
「油を取ったほうがよい」とか「油は体に悪い」
とか本当に真逆なことを説いた健康法が山ほどあるんですよね。
正直、私にもどれが本当に正しいのかわかりません。
ですが、まぁ一つ言えることがあるとすれば、
「食事は楽しくするもの」であまりに苦痛を伴うことはしないほうがよいだろう
ってことです。
人間、ひとりひとり体質が違うので、
その人がいい、と思えるような
暮らしをしていくのがベストかなぁと。
いくらも体に良くても、一ヶ月ン万円もするような
サプリを購入するのって、現実的じゃないです。
sadafusaです!
さて! ばらネコさんとのベルばら合作のお知らせですが、
pixivのほうでは、もしかしたらこの週末ぐらいにはUPできるかもしれない、
というところへ来ているそうです。
ただ、それでもpixivにUPするにつれてやらなければならない諸々の雑事みたいなものが
あるみたいなので、延期する可能性も無きにしもあらず、というところらしいです。
また詳しいことが分かり次第、連絡しますね。
楽しみにお待ち下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、私、kindle unlimitedを定期購読していることは、
以前ここでもお話しました。
これのいいところは、実額だしてまで買わんわ、というような
本でも読めるということです。
何冊までタダということではなく、一定額を払っていれば、
どこどこまでも読めるということ。
だから、unlimited なんでしょうか。
この世の不思議が好きな私は、またしょーこりもなく、
こんな本を読みました。
著者の小林健サンという方ですが、すごく不思議な方です。
父方のおじいさんがユダヤ系ロシア人、おばあさんがロシア人。
この方たちは、どういう事情でロシアから日本へ亡命したのかまでは
書かれていませんが、おそらくロシア革命かなんかなんでしょう。
亡命先の新潟でこのふたりのロシア人は出会って、うまれたのは
お父さん。日本生まれの日本育ちですが、外見は完全なロシア人ですよね。
そして、そのお父さんと日本人のお母さんの間に産まれたのが小林さんというわけ。
で、まぁ、これだけなら珍しいけど、ありえる話なんですが、
不思議なのは、ここから!
おじいさんはユダヤの神秘である、カバラを扱う一種のマスターみたいな人だったそうです。
どんなふうに?と言われると私も完全に理解していないのですが、
一種の霊能があったようです。
そして小林さんのお母さんの血筋は、本草綱目の大家だったみたいで、
要するに東洋医学のエキスパートだったようです。
で、この小林さんは現在、80歳ぐらいだそうですが、
これまで、なんと! 5回も完全に死んだ状態から生き返ったそうなのです。
それも、溺死してまる一日経っているのに、おじいさんのカバラの力で蘇生したとか、
パラシュートが開かなくて、海面に激突したのに、やっぱりお父さんが助けてくれたとか、
なんやかんや完全に死んでいる状態で、5回生き返ったんですよね。
で、その後、臨死体験した時、あ~だった、こ~だったみたいなお話なんですよね~。
読んでみて、とてつもないヨタ話にも思えるところもあるし、
もしかしたら、そうなのかな~と思えることもある。
ただ、小林さんは輪廻転生とか、因果応報とか、来世の運命みたいなものを
基本的には否定されていますね。
ただ、これまで読んできた本の中で、
流水りんこさんなんかのインタビュー漫画の中では
インド占星術などは、星の運行と人の運命(来世も含む)はほとんど決定されている
みたいなものもあるので、
(インドはそのための国立大学もあり、歴とした学問にジャンルされている)
にわかにはこの小林さんのおっしゃっている主張というのも
「そうなのかな」とは信じがたい。
ただ、なんとなく、現代に生きる仙人みたいな、
あるいは18世紀に現れた「サンジェルマン伯爵」みたいな人のような
そんな感じですかね。
「量子力学」について述べられていますが、私は全く理解の範疇外です。
ただ、もしあの世があるとしても、
人間の認知能力には限界があるので、
霊能力を持ってしても、全知というわけにはいかないんじゃないだろうか、
などと考えております。
小林さんは、現在、自然治癒というか
東洋医学というか、そういうものをもっと知らしめるという使命のために
NYのほうに在住ということです。
~~~~~~~~~~~~~
余談
私は、自分のメンタルが病んでいてソレを直すために
いろんな本を読み、いろんな「体と心にいい」と言われることを
実践してきましたが、
食事療法ひとつについても、本当にいろんな考え方があり、
「断食したようがよい」とか
「肉はたべないほうがよい」「肉は積極的に食べないとよくない」とか
「油を取ったほうがよい」とか「油は体に悪い」
とか本当に真逆なことを説いた健康法が山ほどあるんですよね。
正直、私にもどれが本当に正しいのかわかりません。
ですが、まぁ一つ言えることがあるとすれば、
「食事は楽しくするもの」であまりに苦痛を伴うことはしないほうがよいだろう
ってことです。
人間、ひとりひとり体質が違うので、
その人がいい、と思えるような
暮らしをしていくのがベストかなぁと。
いくらも体に良くても、一ヶ月ン万円もするような
サプリを購入するのって、現実的じゃないです。
2021-02-17 13:22
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