赤ペン [雑文]

皆さま、こんにちは。

sadafusaでブログ検索すると
『フーガ』と出てきます。
しかしながらそこをクリックしても小説は出てきません。申し訳ないです。

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さて、今noteのほうに自作の小説をUPしているのですが、
ちょっと気が付いたことがあります。

あそこはですね、自分を表現したい人ばっかり集まっていますが、
かといって「読みたいわw」と思っている人がほとんどいない、ということです。

それにnote人口100万人だっけ(間違っていたらごめん)って公表されているけど、
あれって実はそうでもないんではないかと思うんですね。

というのも、「わーい、noteだ!」といって一生懸命最初のうちは書いても、
次第に更新されなくなって止めちゃう人が多いんではないかなぁと思うんです。

とにかく、こういうものって作り手がいて、読み手がいるっていうのが
一番望ましいんですよねぇ。

過疎ってきて、崩壊しなけりゃいいんですけど。



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というわけで、今日のお話。

赤ペンです。

今、自作の小説を書いていますが、書けるときはバンバン進んでくれたりするんだけど、
ちょっと気を緩ませると、あ~ら、本当に筆が進まなくなるもんなんですよぉ。

ときどき、「自分って何のために書いているんだろう」って悩むの。
くよくよしていると、夫が「遊びをせんとや~、うまれけ~ん」とか歌ってくれたりするから、
そうだよな、所詮、人生なんて遊びさ、と達観するけど、
なんかちょっと悲しいぞw


こうやってしょぼーんとしているとき、自分を鼓舞してくれるのが赤ペン!

わたしはもともとものすごく達筆なんですが(ウソ)
自力で原稿用紙に文字を埋めていると、10年かかっても作品は作れない!
ので、ワードに頼り切っています。

詰まると、ワードで打ったものをプリントアウトして印刷します。

すると、わたしは多重人格なので、他の人格になって
「なんだ~? このへたくそな文章は!」
とディスり散らして、赤ペンを入れるわけです。

もともと達筆なわたしですが(ウソ)
赤で字を書くと、さらに上手くなり(ウソ)
非常にこう、のびのびと、そう、のびのびとアカを入れることができますね!


わたしに近しい友人はわたしが赤ペンの愛好者だということを知っています。
赤ペンは結構すぐになくなってしまい、
私は夜中にコンビニまで行って赤ペンを買い求めてきました。
ですが、どんな赤ペンでもいいってわけでもなく、
わたしは筆圧が強いので、細いミリペンとか使うと芯の先をすぐにつぶしてしまって
よろしくない。

また、細すぎる線も嫌いです。

こう、性格がおおらかなので(だらしないともいう)
大きく描ける赤ペンがよいのです。

ああ、赤ペン!

赤ペン、万歳!

赤ペンよ、永遠にあれ!


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