光陰矢の如し [雑文]

皆さま、こんにちは~。
今日はあったかいみたいです。

京都の北野天満宮は早咲きの梅がキレいに咲き誇っているみたいです。
こないだテレビでやってました。

さて、最近、つくづく日が経つのが早いと思っている。
一日が本当に「あれえ?」っていうほど早い。

一月の7日くらいから、小説書き始めているのだけど、
これがなかなか進まなくて。

終わりますよ~っていう光が差してこないんですよ。

今丁度、8万字あたりを突破したのに、起承転結の転まで行けてないってことは
たぶん、ものすごく長くなるんだろなって思う。

小説書いている間は、自分の中の一定のリズムを壊したくないので、
小説に関連する書物以外は読まないようにしてるし、
実際パソコンに向かって、先を考えてるわけじゃないから、
結構ぼーっと寝ているときとか、お風呂に入っているときも
先々のあらすじとか展開の様子を考えていたりする。

はっきり言って、何かに憑依されているみたいで、
実は結構辛かったりするのです。

とは言って、書かなかったら書かなかったで、
「こんな無駄なことばっかりやって人生を空費しているなぁ」って
思ってたりするから、本当は小説を書きつつ、いろんなことができると
とってもバランスがよくて充実した人生が送れるんじゃないかと思ったりもするのだけど、
そんな器用なことができるはずもなく。
う~んな毎日です。

以前、結果的に18万字の小説を書いたことがあったのだけど、
それは本当にいつまでも終わらず、悪夢をずっと見ているようで、
書いているときは本当に辛いと思ったのだけど、
今回もたぶん、そういうノリですね。


はやく終わらせて、ゆっくりと編み物がしたいです。
でも編み物三昧の状況に陥ると、
それがまたなんとなく不満を感じたりするんだろうなぁって思う。


あなたは一体、なにをすれば満足なの~?
って時々自分に呆れてしまいます。






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