吹き替えと字幕 [雑文]

みなさま、こんにちは。

今日はまた、蒸し暑いです。どうもわたしはこの「ムシムシ」した天気が非常に苦手です。

ですが、京都というところは盆地な上に、どうも地下には琵琶湖の水に匹敵するほどの地下水を貯蔵しているらしく、ことさらにムシムシしています。

さて、昨日の夜半にめでたく!「ダウントン・アビー」なんと、なんとシーズン6まで見終わりました。
まぁ、最後はすべて、すべて丸く収まって大団円で終わるのですが、そういってほっとしているのもつかの間、次は第二次世界大戦が来るんだなぁってちょっと悲しい気持ちになったり。

さて、HULUで、吹き替えで見ていたのですが、HULUはシーズン4までしかなく、仕方なくAmazonプライムのほうで視聴しましたが、こっちは字幕しかない。

まぁ、選べないのだから仕方ないので、字幕でみましたが
これまでは「かしこまりました、奥さま」って言っていたところが、
「オフコース、マイレイディ」って言っているのを聴くと、なんか急に雰囲気が変わるような気がします。

で、思うのですが、吹き替えの声の人のほうが実際より、断然声がいいのね。
で、まぁ声優さんなんだからそうなんだろうと思うけど、本来の演技よりちょっと過剰な気がするんですよね。

特にトーマス。トーマスはなんていうかちょっと嫌な召使いで同僚なんかにも「ヤなヤツ」で嫌われているんだけど、それを英語で聞くと日本語ほど嫌味な感じでしゃべってるわけでもないんよね。

で、こいつはゲイなんで日本語ではまったくわからないけど、ゲイ特有の柔らかさみたいなものがにじみ出ているような気がする。

なんか同じ物語でも違う言語で聞くと、同じシーンでもかなり印象が変わったりするものなのだなといつも痛感させられる。


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