情熱 [雑文]
皆さま、こんにちは。
少々バテ気味のsadafusaです。
さて、26日に電子書籍が配布されたので、さっそく買って読んでみました。
さすがなんですよね~。
誰でも知ってる『かぐや姫』をこんな風にアレンジできる
さいとう先生、本当に尊敬しちゃいます。
こういう作品って、さらりとさりげなく描かれているけど、
その水面下でどれだけの本を読まれて、どれだけのビジュアルの資料をご覧になっているかと
思うと本当に頭が下がる思いをするものです。
ですが、今回、わたしこれを読んでいて
なんか自分自身の『老い』ってものを感じてしまった。
というのは、昔はそれこそ、買った漫画は何度も何度も
擦り切れるまで読んだというのに、
それこそ、セリフのひとつ、ひとつまで克明に覚えていたのに、
この作品、ここまですばらしい出来なのに、
なぜか心が高揚しないんですよね。
歳をとるということは、こんな感動する心まで奪ってしまうものなのか。
身体ばかりではなく、心も干からびてしまうのはさびしいことです。
やはり、疲れているのかもしれないですね。
いくつになってもワクワクする気持ちだけは、持ち続けていたいです。
10月は毎日、更新していましたが、ここらでちょっとお休みして
更新する頻度を下げることにしました。
つまんない記事を書いていても仕方ないしね。
やはり、読んで楽しい、っていうのが一番です。
少々バテ気味のsadafusaです。
さて、26日に電子書籍が配布されたので、さっそく買って読んでみました。
さすがなんですよね~。
誰でも知ってる『かぐや姫』をこんな風にアレンジできる
さいとう先生、本当に尊敬しちゃいます。
こういう作品って、さらりとさりげなく描かれているけど、
その水面下でどれだけの本を読まれて、どれだけのビジュアルの資料をご覧になっているかと
思うと本当に頭が下がる思いをするものです。
ですが、今回、わたしこれを読んでいて
なんか自分自身の『老い』ってものを感じてしまった。
というのは、昔はそれこそ、買った漫画は何度も何度も
擦り切れるまで読んだというのに、
それこそ、セリフのひとつ、ひとつまで克明に覚えていたのに、
この作品、ここまですばらしい出来なのに、
なぜか心が高揚しないんですよね。
歳をとるということは、こんな感動する心まで奪ってしまうものなのか。
身体ばかりではなく、心も干からびてしまうのはさびしいことです。
やはり、疲れているのかもしれないですね。
いくつになってもワクワクする気持ちだけは、持ち続けていたいです。
10月は毎日、更新していましたが、ここらでちょっとお休みして
更新する頻度を下げることにしました。
つまんない記事を書いていても仕方ないしね。
やはり、読んで楽しい、っていうのが一番です。